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【学生インタビュー】大学から進学した学生にインタビュー!【社会福祉学科】

00社会福祉・介護福祉分野

2024.09.06

社会福祉学科の学生にインタビュー!

社会福祉学科

佐藤 育未さん 20代 (埼玉県の大学から進学)

 

社会福祉士を選んだきっかけ 

元々大学で心理系を学んでいて、臨床心理士・公認心理師になろうと思っていました。 

でも臨床心理士・公認心理師になるには大学院に行って、

さらに2年間学ばないと受験資格が得られないので

大学院に行くべきか、本当に自分が心理士を目指したいのか迷っていました。 

 

家族が福祉職に就いていて、

社会福祉士の方がより広いことを学べるよ」と助言をもらって

私は臨床心理士・公認心理師よりも制度とかサービスなどを学んで

内面だけでなく、もっと多角的にサポートがしたいと思い社会福祉士を目指しました。 

 

WMを選んだ理由

高校の同級生NSGグループの専門学校多く通っていて

評判は聞いていたのでWMのことは知っていました。

 

社会福祉学科を選んだ理由は

夜間ではなくて昼間の通学制の学校だからです!

日中働きながら夜に学ぶよりも 

昼間通いながら勉強した方が絶対集中が出来るじゃないですか。

 

なによりNSGグループだからという安心感が一番前にありました。

 

大学2年生の時に進路に迷っていて

大学3年生の夏にオープンキャンパスに参加した時に

担当の先生から社会福祉士国家試験の取得率が高いことや

特待制度や奨学金などのグループならではの制度も充実していますと説明してくれて

金銭面的にも安心できる!と家族も了承してくれました。

 

大学3年生の夏にはWMに入ると決めていました!

 

比較した学校

同じく1年制で社会福祉士国家試験の受験資格が得られる通信課程の学校と迷いました。

ただ通信課程は勉強に対するモチベーションが保てないなと思いました。

WMの社会福祉学科は1年間、学校に通いながら

継続して勉強することが出来るので

自分のモチベーションを保ちながら学べる良い環境だなと思いWMに決めました。

 

不安はありましたか?

クラスに何人いるんだろうというところや 

仕事辞めてまでくる人いるの?といったところです。 

数人しかいなかったらどうしよう」というのが不安でした。 

一対一だと嫌じゃないですか笑

 

社会福祉学科に入学してみて

実際に入学してみて、幅広い年代の人がいることに驚きました、

そして同い年の人がいることに嬉しさがありました(笑)

 

入学前オリエンテーションでは初対面ということもあり、シーンとしていましたが

社会人の人が気軽に話しかけてくれたことで共通の話題が出来て、

その話題に周りが反応してくれたこともあり、仲良くなるのが早かったです。 

 

入学してわりとすぐにクラスの方が親睦会を開いてくれて。

全員参加したと思います。

そんなこともあり、クラスみんなの仲が深まりました!

 

授業はグループワークが多いのでグループワークを通して

クラスの人たちと自然に話すようになりました。 

 

話すきっかけや仲良くなるきっかけたくさんあるので

いつの間にか打ち解けられていると思います。

 

幅広い年代の人がいてよかったこと

年齢が幅広いので授業でいろいろな考え方を知れることです。 

社会人経験のある人がたくさんいるので

グループワークの授業などで、自分にはなかった意見

社会人経験があるからこそ持っている視点を知ることが出来るのでとても新鮮です。

 

福利厚生や保険について知識もあるので授業だけでなく

日常生活でも助けてもらう場面もありました。

 

今後の目標

社会福祉士を取得して医療ソーシャルワーカーとして

病院や福祉行政障がい・高齢分野など 

包括的にマルチに活動していける社会福祉士になりたいです!

いつかケアマネージャーも取得して

ステップアップをしたいと思っています。 

 

 

 

 

 

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