【医療的ケアの授業】感染症にかかった人のケアをするときにどうする?
00社会福祉・介護福祉分野
2025.06.18
感染症予防
介護福祉学科の学生が医療的ケアの授業で
利用者の方が感染症にかかってケアをする時に
感染を予防するための基本的な動作の演習をしました。
まずは手洗いから。
手を洗った後にブラックライトで照らして、
どこに洗い残しが多いか確認しました。
白くなっている部分が洗い残しです。
よく洗ったつもりでも爪のあたりに洗い残しがあるんですね
洗い残しの部分を再度洗ってから、ビニールのエプロン、手袋を着用します。
脱ぐ時のポイントは
エプロンや手袋についたウイルスや菌が自分に付かないように脱ぎます。
手袋は裏返しながら外し、エプロンは背中から破り、外側から内側に丸めるようにして脱ぎます。
マスクは表面に触れないように紐を掴んで外します。
“正しく装着し、正しく脱衣することが大事”ということを学んだ学生たちでした!
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