4月から公務員!夢を叶えたWM卒業生にインタビュー★
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2017.03.21
入学相談室のワタナベです
今日はWMで社会福祉士への夢を叶えた卒業生のインタビューをお届けします
しかも就職先は新潟県職員、つまり公務員です
大沼 寛 さん
新潟東高校出身
福祉心理学科卒業
内定先
コロニーにいがた白岩の里(新潟県職員:社会福祉士)
◆内定先について教えてください。
白岩の里は、知的障害者総合援護施設です。僕はその中で社会福祉士として入退所支援や県の研修関係に関わる業務を行う「企画相談室」という部署で勤務する予定です。
◆なぜ、公務員になろうと思ったの?
民間や市職員と比べて、幅広く業務に携われる事に魅力を感じたからです。
◆公務員試験と社会福祉士国家試験の対策を同時に行う上でのポイントは?
4年生の10月に県職員受験があったのですが、その10ヶ月くらい前から公務員試験対策に取り組み始めました。社会福祉士国家試験はWMの先生方の授業をしっかり予習復習して授業に臨みました。どちらも早めの対策がポイントだったと思います。
◆公務員試験に合格した時の気持ちは?
社会福祉士国家試験の約1か月前の発表だったので、これで国家試験に集中できると思い、とてもほっとしました。親もとても喜んでくれて僕も嬉しかったです。
◆どんな社会福祉士になりたいですか?
多くの利用者様に関わる中で、地域住民の方が少しでも暮らしやすい、幸せに過ごせる手助けがしたいです。
◆社会福祉士を目指す後輩へのメッセージをお願いします!
制度の理解などを勉強するだけではなく、実習やボランティアなどで多くの利用者様と関わっていくことが将来必ず役に立つと思います!
大沼さんありがとうございました
4月から立派な社会福祉士になってね