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【保育士になるには?】仕事内容、資格取得方法、就職先の種類など

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2020.11.17

【保育士になるには?】仕事内容、資格取得方法、就職先の種類など

ここでは保育士を目指す皆さんの疑問を解消するため、保育士の仕事内容や資格取得方法、活躍の場や現場で活躍中の保育士インタビューなどをご紹介します。

【目次】

1.保育士とは|仕事内容や資格取得のメリットなど▼
 ・1日のスケジュール例▼
 ・資格取得のメリット▼
 ・幼稚園教諭との違い▼

2.資格取得するためにはどうしたらいい?▼
 ・資格取得のための2つの方法▼
 ・資格取得の難易度▼

3.卒業生インタビュー▼

 

 

1.保育士とは | 仕事内容や資格取得のメリットなど

 

仕事内容を詳しく知ろう!

保育士資格は児童福祉法で定められた国家資格です。保育士の仕事は、専門的な知識や技術をもって子どもの保育・保護・養護を行い、子どもの親に対して子育て支援を行うことです。

活躍の場所は主に児童福祉施設があります。保育を必要とする乳児から小学校入学前までの子どもを預かる『保育所』や『認定こども園』、保護者がいなかったり虐待をされたりした子どもを養護する『乳児院』や『児童養護施設』、障害のある子どものための『児童発達支援センター』、『障害児入所施設』、子ども達の遊び場、居場所としての『児童館』や『放課後等児童クラブ』などです。児童福祉施設のうち、保育所等の保育施設が全国に36,000件以上あり、保育所等で活躍する保育士が多いのです。

保育所で働く保育士のことを「保育所保育士」といいます。保育所保育士の仕事は、家庭から子どもをお預かりし、お世話するだけではありません。子どもが落ち着いて、安心・安全で健康的に過ごせる生活環境づくりをしたり、子どもが主体的に関われるあそびを中心とした体験を考えたりします。子どもはその安心できる環境で充分に心を動かせる体験をすることから、生活習慣、感情の動き、人との関係、道具の使い方、達成感、自我(自分らしさ)、態度、言葉の覚え、運動能力などの力を成長させていくのです。また、子どもと過ごす時間以外の具体的な業務には、保育計画の策定、活動や子どもの発達記録などの作成の他、行事の企画・運営、あそびの環境や教材の準備、施設設備の点検や掃除などがあります。

子育て支援の視点から、お父さんやお母さん等家庭との情報共有も重要です。お便り帳などを通して、保育所での様子や子どもの健康状態や発達について伝えたりします。さらには、保育所に入園していない地域の親子に対して、あそび場や相談の場を提供したりもします。

以上のように、保育士は子どもや子育て家庭の強い味方であり、国の将来にとってなくてはならない大切な職業なのです。

 

■1日のスケジュール例

以前保育士をしていたWM教員 酒井あき先生の場合を例に挙げてご紹介します。

時間仕事内容

07:00

○早番の出勤

・子ども達の受け入れ時間までに早朝保育で使う場所の環境構成などをする。

07:15

○早朝保育

・自由遊び
・全員ではなく当番制で回す。
(早番勤務)

08:30

○日勤の出勤

・職員の朝礼

09:30

○朝の会

・あさのうたや、季節の歌をうたう。
・朝の挨拶

○クラスに分かれる

・子ども達の身支度
・家庭からの連絡が連絡帳に書いてあることもあるので、子ども達の様子を見守りながら一通り目を通すことが多い。
・援助が必要な子もいることがある。

10:00

○遅番の出勤

○主活動

・今日の当番や日付、曜日の確認、朝の話などをする。
・運動や製作、行事の練習などその日の主になる活動を行う。

○排泄

・食事の前に子ども達に排泄をするよう援助する。

11:10

○給食

・子ども達の給食の準備をする。
・準備が終わったら挨拶をして食事。子ども達の様子を見テ必要な援助をする。
・終わったら食器の片付けや歯磨きの指導、援助をする。

○排泄

・午睡の前に子ども達に排泄をするよう援助する。

12:30

○午睡、休憩時間

・午睡の援助をする。呼吸の確認。
・壁面製作、活動の準備。
・事務仕事を進める。(連絡帳の記入、おたよりの作成、指導計画、クラス運営の記録、保育経過記録、会議録、研修報告書、行事企画書・報告書など…)

○目覚め

・子ども達を起こす。

15:00

○排泄

・子ども達に排泄をするよう援助する。        

○おやつ

・子ども達のおやつを用意。
・この時間に女児の髪を直す。

○自由遊び

・子ども達と一緒に遊んだり、様子を見守ったりする。

16:00

○早番の退勤

16:30

○延長保育、または事務時間

・自由遊び
・全員ではなく当番制で回す。(遅番勤務)
・迎えに来た保護者に連絡を伝える。
・記録などを進める

17:15

○日勤の退勤時間

18:45

○遅番の退勤時間

・園内の見回り、施錠

 

  • 帰宅後…

夕食や入浴を済ませてから、園で終わらなかった仕事をします。子ども達の記録などは守秘義務のため持ち出さず、園でするようにし、製作物を持ち帰ることが多いです。行事前は忙しくなりますが、落ち着いている時は家での自由時間もあります。毎月の仕事は溜めると月末に大変な思いをするので、計画的に進めます。

 

保育士は人気の職業!

小学1年生や6年生に行っている『将来就きたい職業』のアンケートでは女子部門で毎年『保育士』が上位に入っています。「待機児童問題」「保育士不足」「幼保無償化」「仕事が大変」「給与が安い」などなど、メディアでは確実にネガティブな話題のほうが多かったと思われますが、小さい頃にお世話になった先生に憧れて等の理由もあり、子ども達に根強い人気の職業なのです。

 

資格取得のメリット

ここでは保育士の資格を取得することのメリットについてお伝えします。

国家資格として生涯活用できる

保育士は「児童福祉法」にもとづく国家資格です。保育士資格を取得し、都道府県知事より保育士登録証(保育士証)の交付を受ければ、全国どこでも保育士と名乗って働くことができる「名称独占資格」なのです。

取得後は講習を受けるなどの更新の必要がないため、ブランクがあっても職場復帰しやすいです。保育士資格を取得していない人や登録をしていない人が保育士と名乗って働くと罰則の対象になります。

社会的意義が高い

日本では、長年、少子化が課題とされていますが、保育士の需要は年々高まっています。その背景には急速に進む少子化対策として子育てしやすい社会、こども一人ひとりが健やかに成長できる社会にしようという国の施策があります。平成24年に『子ども・子育て関連3法』が成立し、それにもとづく制度として『子ども・子育て支援新制度』が作られました。
(参考:よくわかる「子ども・子育て支援新制度」-内閣府子ども・子育て本部

その制度で、特に0歳から2歳の子どもを保育する事業の充実を図ったこともあり、保育士が必要とされる保育施設が増えているのです。そういった背景もあり、保育士は少子化が進む現代においても非常に社会的意義の高い職業と言えます。

自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる

保育所、保育施設での勤務は多くの場合シフト制をとっています。保育時間が長い園ほど、早番・日勤・遅番などのシフトの需要もあり、ライフスタイルに合わせて早番専属・日勤専属・遅番専属などを選択できる園もあります。将来、結婚・出産や家族の介護などで長時間勤務や交代勤務ができなくなった場合でも無理なく働き続けることができます。

多種多様な活躍の場

保育士の活躍の場合は保育所だけにとどまりません。最初に触れたこどもの福祉に関わる児童福祉施設(助産施設、乳児院、母子生活支援施設、児童館・放課後児童クラブ、児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター、児童心理治療施設、児童自立支援施設、児童家庭支援センター)でも保育士が活躍します。また、商業施設や企業、病院の託児施設、病児保育室、放課後等デイサービスなどで働くこともできます。

ですので、就職・転職の際には、非常に幅広い就職先から自分の叶えたい思いに合った職場を選ぶことができます。

将来性がある

給与や処遇について不安に思う方も多いと思いますが、保育士不足の現状を鑑み、年々制度の改善がなされています。これから更なる改善も期待できる将来性のある業界です。

先に述べてきたように、保育士を必要とする制度や施設は多く、その実情にあう保育士の数を確保し、長く勤務できるように、国では今年「保育の現場・職業の魅力向上検討会」が開催されました。そこでは、保育士の勤務環境の整備、技能・経験・役割に応じた処遇改善、ICT等による業務効率化と業務改善の推進について提言されました。その点でも、将来も引き続き必要とされる職業として、働き方改革が推進されているのです。
(参考:保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会-厚生労働省子ども家庭局

そのひとつに保育士経験が3年以上になると、「キャリアアップ研修」という制度に参加できる制度があります。キャリアアップ研修に参加することで幼児保育や食育、保護者支援などの各分野で「職務分野別リーダー」を目指すことができます。また、経験年数概ね7年以上で「副主任保育士」「専門リーダー」を目指せます。所定の研修を受講し、技能を習得することで処遇改善が受けられることもあります。

このように、経験を積めば積むほどにその経験を活かすことができる職業のため、年齢を重ねてからでも活躍できる職業です。産休・育休などで仕事を一定期間休んだとしても、その休業期間の経験も仕事に活かすことができることから復職がしやすい職業ともいえるでしょう。
(参考:技能・経験に応じた保育士等の処遇改善について—内閣府 子ども・子育て本部

また、将来、人口知能(AI)が導入されることで既存の職業が変化していくといわれています。人工知能(AI)で代わりができるため、今後なくなるかもしれない職業についてメディアを賑わせていますが、「教員」「保育士」「幼稚園教諭」などはなくなる確率はかなり低いと予想されています。

自分の子育てにも役立つ

保育士としての知識や経験は、将来自分で子育てをする際にも役に立ちます。こどもに関する知識が全くない状況での子育ては言わずもがな苦労が多いことですが、保育士としての知識があれば子どもの状況を見て適切な対応ができたり、子どもの発育に良いあそびや体験を提供できたりするでしょう。

また、自分の子育ての経験が、保育士としての保護者支援にも役に立つため、日常生活と仕事が相互に活かせる職業です。

 

幼稚園教諭との違い

子ども好きな人が目指す職業、子どもとその保護者と関わる仕事として混同されがちな「保育士」と「幼稚園教諭」。それぞれどのような違いがあるのでしょうか?

制度と目的の違い

保育士は児童福祉法(厚生労働省)に基づく国家資格を持ち、乳児(1歳未満)から就学前の幼児、または18歳未満の児童を保育・保護・養護することを目的とします。幼稚園教諭は教育職員免許法(文部科学省)に基づく教員免許を持ち、満3歳から就学前の幼児を対象に教育をメインとした活動や経験を提供することを目的とします。

資格の違い

保育士として仕事をするには、「保育士」という国家資格を取得する必要があります。幼稚園教諭として仕事をするには、幼稚園教諭一種免許状、二種免許状、専修免許状のいずれかが必要です。保育士資格は一度取得すると半永久的に有効な国家資格ですが、幼稚園教諭免許は一定期間ごとに更新が必要です。

保育所、幼稚園とは別の幼児教育施設である認定こども園で働く場合は保育士と幼稚園教諭の両方の資格を有していることが条件である「保育教諭」として働きます。

保育所保育士と幼稚園教諭の仕事内容の違い

原則1日8~11時間保育を行う保育所に対し、幼稚園は、1日4時間を標準としています。幼稚園では、小学校や中学校と同様に夏休みや冬休みを設けている場合もあり、一方、保育所ではほぼ1年を通して保育が行われます。また、子どもの「福祉」の観点も必要な保育所保育士は、基本的な生活習慣の確立や、両親と離れて過ごす時間が長い子どもの心の安定により力を注ぎます。さらに親に対してもこまめに日中の様子を知らせるなどの配慮が求められます。一方、幼稚園教諭は、教師としての教育力も求められます。知育や運動発育、社会性の発達を重視したさまざまな環境を通した教育を行っていきます。

平成18年に教育・保育を一体的に行う、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設として認定こども園が創設されました。そこから、小学校就学前の幼児の通う主な幼児教育施設は保育所・幼稚園・認定こども園の3種類となりました。

同じく、平成18年に『教育基本法』が改正され、幼児教育の重要性が明記されました。そのため、子どもたちがどの保育所・幼稚園・認定こども園に通っていても、同じ質やレベルの幼児教育・保育を受けられるように保障することが望まれるようになりました。そのため、幼児教育・保育の内容を3つの幼児教育施設で揃えていこうとしています。3つの施設で共通する幼児教育のあり方として、「環境を通した教育」「乳児期からの発達と学びの連続性」「小学校教育との接続のあり方」などがあります。また、3つの施設共通で地域の子育て家庭支援への取り組みも明記されています。そのため、幼稚園でも教育時間の他に預かり保育の時間や期間を設定し子育て支援サービスを行っています。その点も含めて、実際は保育所、幼稚園、認定こども園での仕事内容に大きな違いはないと言えるでしょう。

就職先の違い

保育士
 ◇児童福祉施設 
 ①助産施設②乳児院③母子生活支援施設④保育所(保育所型認定こども園を含む)⑤幼保連携型認定こども園⑥児童厚生施設⑦児童養護施設⑧障害児入所施設⑨児童発達支援センター⑩児童心理治療施設⑪児童自立支援施設⑫児童家庭支援センター
 ◇病児保育施設
 ◇幼保連携型認定こども園
 ◇放課後児童クラブ
 ◇小規模保育施設
 ◇事業所内保育施設
 ◇認可外保育施設 など

幼稚園教諭
 ◇幼稚園
 ◇幼保連携型認定こども園
 ◇幼稚園型認定こども園
 ◇放課後児童クラブ
 ◇認可外保育施設
 ◇幼児教室 など

 

 

2.「保育士」になるにはどうすればよい?

 

資格取得のための2つの方法

保育士になるには大きく分けて二つのルートがあります。養成学校を卒業するか、試験に合格するかです。いずれも保育士資格取得後に児童福祉法の規定に基づく「保育士登録」を行います。保育士登録をすると、「保育士証」が交付され、保育士として働くことができるようになります。

⑴保育士養成学校を卒業する

厚生労働大臣の指定する保育士養成学校(施設)で所定の課程・科目を履修し卒業すると、卒業と同時に無試験で保育士資格を取得できます。

保育士養成学校(施設)は全国で683か所(令和2年4月1日現在)あり、WM国際こども・福祉カレッジもその一つです。
(参考:指定保育士養成施設一覧―一般社団法人 全国保育士養成協議会

⑵保育士資格試験に合格する

各都道府県知事の実施する保育士資格試験に合格すると保育士資格を取得できます。保育士資格試験の受験資格は学歴により異なります。(学歴ごとの受験資格はこちら

 

資格取得の難易度

養成校に通わず保育士資格を取得する場合、受験資格を得て年2回実施される保育士試験を受験します。

試験内容

試験内容は筆記試験と実技試験があります。筆記試験は次の通りです。

  1. 保育原理
  2. 教育原理及び社会的養護
  3. 子ども家庭福祉
  4. 社会福祉
  5. 保育の心理学
  6. 子どもの保健
  7. 子どもの食と栄養
  8. 保育実習理論

この8科目で筆記試験に合格した人だけが実技試験に進みます。

実技試験の内容は毎年若干変更がありますが、おおむね「音楽表現」「造形表現」「言語表現」の3つです。

参考までに2019年の実技試験は、
・音楽表現…課題曲2曲(『どんぐりころころ』『バスごっこ』)の弾き歌い
・造形表現…当日問題文で提示される保育の一場面を色鉛筆を用いた絵画で表現する
・言語表現…『おむすびころりん』『ももたろう』などの4つのテーマからひとつ選び、3歳児を対象にすることを仮定し3分間のおはなしをする
といった内容でした。

合格率

現在発表されている最新(2018年度)の全国の保育士試験の合格率は以下の通りです。

受験者数:6万8,388名(第1回+2回+大阪府地域限定+神奈川県独自地域限定の合計)
合格者数:13,500名(全免除を除く)

合格率:19.7%

ご覧の通り、合格率は全国平均で約20%と非常に低いです。その理由は、合格基準にあります。
先に紹介した筆記8科目+実技の系9科目のすべてで6割以上正答していなければ保育士試験に合格できません。出題範囲が広く、すべてで6割上という高い水準で正答しないといけないのです。

ただし保育士試験を受験する場合、合格した科目は以後3年間有効という制度があります。最初に受けた保育士試験で5科目合格すれば、3年以内に最初不合格だった残り4科目に合格すると保育士資格を取得することができます。

合格率からもわかる通り、独学で保育士試験を合格するのは非常に難しいです。保育士になるには保育士養成校で勉強するのが近道といえます。

保育士養成校は、厚生労働大臣に指定されているため、日々学習を積み、単位をとっていくことで、卒業と同時に保育士資格が取得できます。また、保育士として働くための基礎科目や実践科目が充実していますので、資格試験で保育士になるより、現場ニーズや子どもの実態をしっかりつかんだ実践力がつくので安心です。

また、保育士試験で資格を取得した場合、実習が必須ではないため、保育現場での経験を一度も積まずに就職することもできます。子どもと子育て家庭を取り巻く多種多様な背景の中で、保育士として活躍し成長しつづけるためには、養成校での実習経験やボランティア経験、同じ夢をもつ仲間と学び合ったり、協力しあったりした時間が重要なのです

 

WMではこれまでに1700名以上の保育士を輩出してきました。

保育に関する知識の習得の他、丁寧な実習指導で実践力を磨きます。実習だけでなく、イベントやボランティアなど地域の子ども達と関わる機会を確保することで授業で学んだ知識を実践し、実際に子ども達との関わりを体験して身につけていきます。

さらに、ただ資格を取得するだけでなく、就職していざ現場に出たときに自信をもって子どもたちの前に立てるように、+αの知識や技能を磨きます。少人数クラス制のため、先生方から授業・実習ひとつひとつで手厚いフォローを受けられます。

就職の際には、担任・就職担当・実習担当の3人体制で一人ひとりの希望に合った就職活動を応援します。あなたの普段の様子をよく知る担任、就職先情報に詳しい就職担当、実習中の頑張りを見てきた実習担当、3名の教員が学生一人ひとりの個性や長所を的確に把握し、学生本人と何度も面談を重ね、丁寧なヒアリングの下、卒業後も長く活躍できるような就職先への就職サポートを行います。

 

 

 

3.広がる保育士の活躍の場|様々な職場で働く卒業生たちに聞いてみた

繰り返しお伝えしている通り、保育士の活躍の場は保育所だけではありません。こどもと福祉に関わる施設や保育士の技能を活かした就職先など様々です。

ここでは保育所やその他保育士資格を活かして就職したWM国際こども・福祉カレッジの卒業生へのインタビューをご紹介します。

公立保育園

新潟市立保育園勤務 村山達樹さん(2015年度卒業生)

(概要)インタビュアーは鈴木和子先生です。※この動画は2017年5月に撮影したものです。
鈴木先生:保育園の先生になってクラスを担当しているということですが、何歳児の担任をしていますか?
村山さん:年少クラスの3歳児さんを担当させていただいています。
鈴木先生:クラスは何人の子どもさんがいますか?
村山さん:自分のクラスは11人います。
鈴木先生;11人を1人で見るんですか?
村山さん:担任としては自分1人ですが、午前と午後に二人ずつ手伝いに来てくれるので合計3人で見ています。
鈴木先生:先生になって、まもなく2か月経ちますが、どうですか?毎日楽しいですか?
村山さん:毎日楽しいです!
鈴木先生:具体的にどんなことが楽しいと感じますか?
村山さん:保育をしている中で子ども達の笑顔をよく目にするので、それを見ることによって自分の保育士としてのやりがいを感じています。
鈴木先生:そうですよね、一生懸命やればやるほど子ども達は楽しい笑顔を見せてくれますよね。じゃあWMでこんな勉強をしていて今お仕事の役に立つなあ、頑張ってよかったなあということはありますか?
村山さん:3年生の時に「保護者相談」という授業があったのですが、そこでは連絡帳の書き方や、保護者の方との関わり方を学ぶことができました。保育園でも保護者の方と関わることがすごく多いので、その点は学校で勉強していてすごく助かったなと思っています。
鈴木先生:そうですね、そういった実践的な授業がWMではたくさんしています!

児童養護施設
認定こども園

新潟市内 児童養護施設勤務 波田野夏奈さん(2017年度卒業生/画面左)
長岡市内 私立認定こども園勤務 小林真侑さん(2017年度卒業生/画面右)

(概要)※この動画は2018年7月に撮影したものです。
2人揃って:こんにちは!こども福祉教育学科の卒業生です。
小林さん:4か月経ったけど、お仕事どうですか?
波多野さん:自分がやりたかった仕事に就けたんですけど、やっと楽しさだけじゃなくて大変さとか乗り越えなきゃいけないことがいっぱい見えてきて、これからかなって、思ってます。小林さんはどうですか?
小林さん:私は子ども達が毎日本当に可愛くって、この4か月だけでも本当にみんなが成長したのがわかって、1年経ったらみんなどうなるんだろうと思うと、本当に楽しみです。
小林さん:波多野さんの仕事の楽しさは何ですか?
波多野さん:子ども達と話してる時間が一番楽しいですね。小学生とかだったら学校から帰ってきてから夕飯までの1~2時間の間に学校での出来事とか友達との関わりだったりを聞きながら教えていけることを教えていきます。中高生は21時~22時の間は自由時間となっているので一緒に雑談をしたり、例えば恋愛の話だったりをして、楽しいだけでなくちゃんとしなきゃいけない部分も教えています。でもやっぱり子どもと話すことは一番楽しいなって思います。
波多野さん:小林さんは、今のやりがいは?
小林さん:今のやりがいは子ども達が本当に成長していて、私も子ども達と一緒に成長できるように毎日笑顔で頑張っています。
波多野さん:頑張っていますね。そういえばお給料もらいましたね!?小林さんの初任給は何に使いましたか?
小林さん:家族にお寿司をごちそうしたのと、おじいちゃんとおばあちゃんに服を買ってあげました。波多野さんは休みの日は何をしているんですか?
波多野さん:休みは不定休で土日も仕事の日があるので平日休みがほとんどです。土日だと混んでるカフェに行って、本とか持っていって、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしています。
小林さん:この夏の楽しみは?
波多野さん:7月19日が私の誕生日なのですが(おめでとう!)、19日・20日の2日間でグループホームの子ども達と職員の方と一緒に八景島のシーパラダイスに宿泊行事として行ってきます。子ども達に夏休みの思い出を作ってもらうために中華街に行ったりシーパラダイスに行ったりします。今からすごく楽しみです。そんな夏を過ごしていけたらなと思っています。


 

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WMのこども分野は2年制、3年制、4年制の3学科があります。
どの学科でも卒業と同時に保育士を取得することができます。







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