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【学生インタビュー】上越市から進学をして新潟市が好きになりました!

00社会福祉・介護福祉分野

2024.02.13

☆学生インタビュー★

福祉心理学科

五十嵐 龍輝さん 新潟県高田商業高校

 

WMを選んだ理由

大学とWMを迷っていて、大学と比べて古町キャンパスのある上古町は

コンビニや料理屋、服屋さんなど近隣施設が充実していて

学費も安く、更に社会福祉士国家試験の合格率が県内の中でも高いところに惹かれました。

多数の合格者を出している環境で自分も勉強したかったからです。

 

社会福祉士という職業を選んだ理由

高校生の頃、両親の友人が介護系で働いていたので福祉の道が身近に感じていました。

その友人に自分は福祉の道があっていると言われて

自分もその道に進もうと思った事がきっかけで介護系の相談援助の職に就きたいと思っていました。

高校ガイダンスでWMの先生が来てくれた時にも『その道が合っている』と言われたことで

自分の中の進路が決定しました。

 

WMのいいところ

先生からあらかじめ、社会福祉士国家試験を合格するために

これくらいのペースのカリキュラムで勉強を進めていきますと知らされているので

自分たちはそのペースに従って安心して勉強ができることです。

 

あと学校の近くに美谷商店という学生弁当を売っているお弁当屋さんがあることです。

リーズナブルで炊き立ての美味しい弁当を4年間食べさせてもらいました。

本当に大変お世話になりました!

 

 

実習での先生のサポートは?

自分が行った実習先は児童・高齢・障がい分野と一つの施設で

たくさんの専門分野が学べるところでした。

そちらの実習に行ったことで座学で学べないことを学ぶことが出来て

視野が広がり、自分がこの分野で働くイメージがつきました。

 

実習中は業務が多く、常に利用者様に気を配っていないといけませんでした。

気を張り詰めている中で、実習巡回で先生が来たときに

実習中のことだけでなく他愛もない会話をすることでとても気が楽になりました。

一人で頑張っている時に知っている人が来てくれることは精神的に安心しますね。

 

 

国家試験対策について

グループワークで試験対策をしていました!

友人と問題を出し合うことでアウトプット・インプットが出来るので

自己理解が深まりますし、相手にとっても勉強になります。

みんなと試験対策をすることで協調性や「絶対合格するぞ」と

モチベーションの向上にもなります。

 

そしてとにかく模試や過去問をたくさんやること。

たくさん勉強をして知識をつけ解き方を覚えて行くことが大事です。

 

この学校に入学して成長したことは?

この学校に入学するにあたり、一人暮らしを始めました。

アルバイトをしたり家族・友人に支えられては来ましたが

一人で生活する難しさを知り、乗り越えたことで「自立力」がつきました!

 

この4年間、先輩・後輩との交流がたくさんありました。

先輩たちの立ち振る舞いを見ていて「自分も先輩たちみたいになりたい」と思い

後輩たちに自分の考える“理想の先輩”として立ち振る舞うように心掛けました。

後輩たちも自分の背中を見てこれから入学してくる人たちの見本となるように成長してほしいです!!

 

将来の目標

この学校に来てから新潟市が好きになりました。

友達もたくさん出来たのでしばらくは上越に帰らずに

こちらで就職をして周りと協力しながら頑張っていきたいと思います。

 

社会福祉士の資格の専門性を活かして利用者さんの気持ちを大切に出来る相談援助者になりたいです。

 

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