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お知らせ

【社会福祉士国家試験】グループワークでの試験対策が効果的でした!【合格者インタビュー】

00社会福祉・介護福祉分野

2024.03.05

社会福祉士国家試験に合格した方にインタビュー!

福祉心理学科

川村 美唯希さん 新潟県新潟中央高校

 

WMのいいところ

4年間同じクラスで勉強することが出来るのでどんどん仲良くなることが出来て

落ち着いて勉強することが出来ます。

グループワークも1年生からずっといろんなグループで行っていたため

国家試験勉強のグループワークなどでもいつものように教え合うことが出来ました。

 

WMで学んだこと

社会福祉士の勉強だけでなくたくさんの分野で幅広く学んだことで

事例を見たときに多視点から物事を考えるようになりました。

WMでの思い出

コロナウイルスが流行していたこともあり

イベントはほとんどなかったです。1年生もオンライン授業から始まりました。

パソコンは苦手だったので不安でしたが、パソコン設定のために少人数で登校できる時間があったり、

そこで友だちができたりしました。

4年間でワード、エクセル検定も取得してパソコンの技術も上がったと思います。

実習時の先生のサポート

実習は初めての施設で、はじめましての方々に囲まれて、緊張と不安でいっぱいでした。

巡回で先生が来てくださると落ち着いて話ができました。

3年次の相談援助実習では1日目からご指摘を受けて落ち込んでいた時に

先生が巡回に来てくださり「利用者のためにしたことだからいいと思う」

と言ってくれたことで前向きになり、実習を最後までやり遂げることが出来ました。

国家試験勉強の方法

最初の国家試験勉強はグループワークでした。

グループになって問題を解いて、みんなでわからないところを調べてます。

とても盛り上がり印象に残っている問題もあるので

ひとりで問題を解いていても、「あの時みんなで調べていた事だ」と思い出すこともあります。

 

私は記憶力に自信がなく、いっきに勉強しても覚えられないので、

1年生の頃からコツコツ取り組むようにしていました。

3年生の終わりから本格的に国家試験勉強が始まっても

同じような問題を何回も間違えることがありましたが

振り返りをして少しずつ点数が取れるようになりました。

国家試験勉強での先生のサポート

先生はどんな問題でも質問するととても丁寧に教えてくださいます。

また、模擬試験の後にはクラスの平均点などをだしてくださり

今の自分の状況などを知ることで「もっと勉強しよう」「まだまだ伸ばせる」と

前向きな気持ちで次のステップを踏み出すことが出来ました。

 

就職活動においてWMでの学びや就職サポートで活かせたことは?

3年生の頃に福祉用具の仕事に興味があると相談したところ、

インターンや、福祉用具専門相談員の資格取得についてもアドバイスしてくださりました。

授業時間以外の面接練習も何度もお願いして苦手が克服できるまで

先生が付き合ってくださいました。

 

またパソコンの資格検定を取得したことでパソコンの苦手意識がなくなり

就職活動の面接の時に「簡単なパソコン操作はできますか」という質問に

自信を持って答えることが出来ました。

 今後の目標を教えてください!

福祉用具を使う方がその人らしい楽しい充実した生活を送れるように

その方や家族など周りの人もサポートできるようになりたいです。

 

 

福祉心理・大学科のことをもっと知りたい方へ

 

 

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